調べる癖をつけよう

仕事では知らない言葉を聞く機会がとても増えます。ビジネス用語やその会社特有の用語など、会話を進めていく中でとても多く飛び交います。

用語の意味が分からないと会話や会議の中で話についていけなくなってしまい、その後の話など全く頭に入らなかったり、意味が分からなくなったりします。

ビジネス用語でわからないものがあった際にはすぐに聞くか、聞けない状況の時はメモをするようにして、会話や説明が終わった後に絶対に調べるようにしましょう。その言葉の意味が分かっていないとあなたが次にすべき行動に支障がでます。相手の話をちゃんと理解するにはちゃんと用語の意味を理解していないといけません。この用語はこんなような意味かなと自分なりに解釈してしまうと、相手の伝えたかった事がちゃんと伝わってなかったり、アウトプットするもののイメージが違ったりもします。

意味をちゃんと理解すると、その用語を自分も使えるようになりますし語彙力(ごいりょく)も上がります。語彙力が上がると会話をしてても相手にストレスを与えず相手の印象も上がる事間違いないでしょう。

しかしビジネス用語はインターネットから調べる事が出来ますが、その会社特有の用語はインターネットで調べても出てきません。わからなければ絶対にそのタイミングで相手に確認するようにしましょう。そして会社用語こそ覚えるのが困難なものです。1つ前のブログにも書きましたが絶対にメモを取るようにしましょう。会社用語では略語が多く使われます。(一般用語で例えると”システムエンジニア”の事を”SE”と言ったり、”ワンロケーション”の事を”ワンロケ”と言ったりします)

聞けば理解出来るものが多いですが、”DX(デジタルトランスフォーメーション)”のような略語と英語表記が合わなくて覚えにくいものなどもあります。わからない時は必ず確認して意味も併せてメモを取りましょう。

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