【小学生向け】習字を上手に書くための6つのコツ|意識するだけでグンと変わる!

こんにちは!
今回は、「習字ってどうしたら上手に書けるの?」という疑問にこたえる内容をお届けします。

「習字が苦手…」という人も大丈夫。
ちょっとした“意識”の持ち方で、ぐんぐん上達するんです😊

習字を上手に書くために意識したい6つのポイント


① 筆を立てて、ゆっくり動かそう

筆はまっすぐ立てて使うのが基本!
ねかせると線がにじんだり、つぶれたりしてしまうんです。
早く書こうとせずに、ゆっくり・ていねいにがコツ!


② 一画一画を大切に書く

「早く終わらせたい〜」と思って、ササッと書いてしまうとバランスがくずれちゃう…。
1本1本を大事にして、「今はこの線に集中!」と考えて書いてみよう!


③ とめ・はね・はらいをしっかり意識

習字では、「とめ」「はね」「はらい」がとっても大切!
たとえば「水」や「友」といった字を練習すると、自然と力の入れ方も上手になります。


④ バランス(まんなか)を意識する

文字の中心がどこかを考えながら書くと、全体がすっきりキレイに見えます。
上下左右のバランスを見て、「左右対称かな?」「上が広すぎないかな?」と確認してみよう!


⑤ 書く位置や大きさをイメージしよう

書き始める前に、紙のどこに・どれくらいの大きさで書くかをイメージしておくと失敗しにくいよ。
「このへんから始めようかな?」と少しだけイメトレしてみて!


⑥ 深呼吸で気持ちをととのえる

焦って書くと、手も心もバタバタして線がゆれやすくなります。
深呼吸をしてから1画目を書くと、すごく落ち着いて書けるよ👍

まとめ:丁寧に書く気持ちが上達のカギ!

習字が上手になる一番のポイントは、「気持ちをこめて丁寧に書く」こと
力まかせに書いたり、なんとなく書くのではなく、**「今はこの1画に集中!」**という気持ちで取り組んでみてね。

きっと、前よりもずっと上手に書けるようになります😊

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