夏休みの自由研究、まだ終わってない…!
そんなあなたに「書き写すだけ」で完成する自由研究を用意しました。
小学生でもわかりやすく、すぐに提出できる内容になっています。
テーマは「氷がどこで一番早くとけるか?」の実験です。
【テーマ】
氷が早くとけるのはどこ?〜家の中でできる温度実験〜
実験のきっかけ(そのまま書ける)
毎日暑い日が続く中で、氷がすぐにとけてしまうことに気がつきました。
「どこに置いたら一番早くとけるのか?」という疑問を持ち、自由研究で確かめてみることにしました。
実験方法(そのまま使える)
【用意したもの】
・同じ大きさの氷 3つ
・小皿 3つ
・時計【置いた場所】
① 冷蔵庫の中
② 室内(テーブルの上)
③ 外(ベランダ)【やり方】
それぞれの場所に同じ時間に氷を置き、
どの氷がいちばん早くとけるかを観察しました。
5分おきに氷のようすを記録しました。
結果(そのまま使える)
一番早くとけたのは【外のベランダ】に置いた氷でした。
5分で半分以上がとけ、10分でほとんどなくなりました。
室内は15分ほどでとけ、冷蔵庫の中では30分以上かかりました。
わかったこと(そのまま使える)
気温が高いところに置くと、氷は早くとけることがわかりました。
外は太陽の光もあるため、より早くとけました。
冷蔵庫の中は涼しいので、なかなかとけませんでした。
感想(そのまま使える)
氷のとけ方から、場所によって気温が大きく違うことがわかりました。
ふだん何気なく使っている冷蔵庫がどれだけ冷たいかも実感できて、とてもおもしろかったです。
家の中で簡単にできたので、自由研究にぴったりだと思いました。
写真をつければ完璧!
- 同じ大きさの氷の写真
- とけた後の様子の写真(できれば時間メモつき)
→ おうちのスマホで簡単にOK!
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