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朝から「早くして!」を何度も言いながら、時計とにらめっこ…。
「靴下どこ?」「水筒がない!」と探し物が始まり、最後は親が半分泣きそうな声で「もう時間ないよ!」。
うちも毎朝このバタバタでした。
子どもが朝の支度をなかなか進めないと、親もイライラMAXになりますよね。
小学生になると、自分で準備できるはず…と思いきや、
- 時間を意識できない
- つい遊びやテレビに気を取られる
- 支度の手順が身についていない
などの理由で、支度が遅れる子は少なくありません。
毎朝バタバタしていると、親子関係にも影響が出ますし、
「遅刻しそうになる」「忘れ物が増える」など二次的な問題も起こります。
では、どうすれば子どもの支度スピードを改善できるのでしょうか。
① 前日の夜に「朝の準備」をほぼ終わらせる
- 制服や服はセットで置いておく
- 学校の持ち物はランドセルに入れておく
- 水筒・給食袋なども玄関近くにスタンバイ
朝やることを減らすだけで、支度スピードは一気に変わります。
② 支度リストを「見える化」する
- イラストや文字でチェックリストを作る
- 終わったらシールやマグネットで「できた」を見える形に
→ 頭で覚えるより、視覚で確認できる方が習慣化が早いです。
③ 時間の流れを“見える時計”で意識させる
- 針の位置が色分けされた時計
- タイマーで「あと5分」を視覚化
→ 子どもは抽象的な「急いで!」よりも、残り時間が見えると動きやすいです。
④ 朝の誘惑をシャットアウト
- テレビやゲームは支度完了後だけ
- 遊び道具は視界から外す
→ 集中を妨げるものを物理的になくすことがポイント。
⑤ 親が「実況中継」で進行をサポート
- 「今は着替えタイムだね」
- 「あと靴下だけだよ」
→ 指示というより“実況”にすることで、子どもが責められている感覚が減ります。
親のイライラ対策も忘れずに
- 朝だけは「完璧」を求めない
- 準備の遅れを子の性格批判にしない
- 前日の夜、自分の心も整えておく(早寝・前準備)
親の余裕が、子どものスピードアップにも直結します。
まとめ
朝の支度が遅いのは「性格」ではなく「習慣の未形成」が原因のことが多いです。
前日準備・見える化・時間意識の3つをセットで取り入れると、数週間で変化が出やすくなります。
「朝のバタバタ」から解放されると、親子の会話も穏やかに。
明日の朝から、ぜひひとつだけでも試してみてください。
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