こんにちは!今日は「熱中症(ねっちゅうしょう)」についてのお話です。
夏が近づくと、外はどんどん暑くなってきます。そんなときに気をつけたいのが「熱中症」です。
🌞 熱中症ってなに?
熱中症とは、体が暑さに負けてしまうことです。
とくに、外で遊んだり、運動したりしているときに、水分が足りなくなると体の中が熱くなりすぎてしまいます。
体がだるくなったり、めまいがしたり、ひどいときは気をうしなってしまうこともあるんだよ。
❗こんなときは気をつけて!
- 気温が高い日(とくに30℃をこえるとき)
- 湿気が多い日(むしむしする日)
- 外で長い時間すごすとき
- マスクをしていてのどのかわきを感じにくいとき
✅ 熱中症にならないための3つのポイント!
① こまめに水分(すいぶん)をとろう!
のどがかわいていなくても、少しずつお水やお茶を飲むことが大事。
スポーツドリンクもいいけど、飲みすぎないように気をつけようね。
② ぼうしや日かげを使おう!
外で遊ぶときは、ぼうしをかぶったり、日かげで休けいするようにしよう。
お友だちと遊ぶときも、おたがいに「ちょっと休もうか」って声をかけるのが大切!
③ おうちの中も涼しくしよう!
おうちの中でも油断(ゆだん)はできません。
エアコンやせん風機を使って、部屋の中をすずしくしておきましょう。
カーテンをしめて太陽の光をふせぐのも効果的!
🌟 おうちの人と話してみよう!
「今日は暑いけど、水分とった?」「エアコンつける?」
こんな会話で、おたがいの体を気づかえるといいね!
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